自分好みのガレージハウスの探し方

若者の車離れは進んでいますが、車愛好家にとっては防犯の観点や趣味のスペースとしてのガレージハウスを所有する人が増えつつあります。ガレージハウスといえば富裕層でもなかなか手が出せないものであり、一度建てると取り返しがつかないものだからこそ、どういったガレージハウスが欲しいのかしっかり検討したうえで建てたいものです。自分好みを考えるとき、ひとりで住むのか家族で住むのか、居住空間とガレージ部分の割合や何台分の収納スペースが欲しいのか、車好きの仲間と集まって語り合う空間に重きを置くのか、リビングから愛車を愛でられる設計にするのかじっくり考えましょう。不動産会社から賃貸ガレージハウスの物件も登場しており、その場合は自分の理想にどれほど近い物件なのかきちんと見学しましょう。

ガレージハウスのメリット、デメリット

ガレージハウスは雨風を完全にシャットアウトし、外の天候に関係なく安心して愛車を保管できます。また、いたずらなどのリスクや盗難、損傷といった危険からも守ってくれます。車を移動させれば子供の遊び場にもなり、バイクや自転車も保管できます。自宅からそのままガレージへと行けるので、雨の日でも荷物の積み下ろしや小さなお子様の移動も楽だというメリットがあります。しかし鉄筋であることが多く、一般的な住宅よりもコストがかかり、シャッターも付けた場合にはメンテナンス費用もかかります。一階に駐車スペースを設けるので、どうしても居住スペースが削られてしまい、建物自体が上に高くなり、会談の上り下りが大変といったデメリットもあります。これらのメリットデメリットを把握したうえで、ガレージハウス探しをはじめましょう。

流行のガレージハウスを手に入れる

最近では自宅とは別で1~2人ほどの居住空間しかなく、リビングや書斎から大好きな愛車を愛でられる設計にするものも多くみられます。今までは地域密着型工務店や設計事務所に依頼して建てたガレージハウスも、最近では住宅メーカーも参入してきています。10坪ほどの都市型三階建てガレージハウスも登場しています。前述したとおり、居住区間よりもガレージ部分に重きを置いた賃貸のものも人気です。車3台の収納スペースのあるガレージハウスが、月およそ16万という費用で借りることができ、もはや富裕層だけが持てる夢のものだったガレージハウスですが、車と一緒に過ごしたい車愛好家は、いまやそれも夢ではありません。大好きな愛車と一緒に過ごしたいスーパーカー世代が今40~50代になりつつあるからこそ、ガレージハウスが注目されているのでしょう。